お客様の声
松下 洋(サックス奏者 ソリスト 洗足学園音楽大学非常勤講師 第4回ジャン=マリー・ロンデックス国際サクソフォンコンクール優勝)

管楽器調律は自分が今まで出会った問題解決をできる技術や道具の中でも想像を絶する効果を持つ技術です。楽器の鳴りや、不具合、そして変えられないであろう個体差を全て良い方向へ変えてくれます。自分の楽器は音が好みでも反応が重くて困っていた楽器なのですが、それでもやっぱり好きな楽器を使いたいじゃないですか。その楽器のマイナス部分を全てプラスに変えてくれたのが管楽器調律です。
素材によって効果も様々かもしれませんが、自分の制御を超える楽器の反応、雑味のない澄んだ響き、全ての音域がムラなく鳴る、自分の楽器は特に上記の効果を得ました。
その証拠に、銀管体にプラチナメッキという理論上重くて仕方がないはずの楽器を軽々と吹いてる姿を見ていただければ証明できるかと思います。全ての奏者へ自信を持ってオススメできます。
武貞 茂夫(元・京都市交響楽団 チューバ奏者)

本日は管楽器調律をグランド楽器さんをお借りして調律して頂きました。
楽器はこのOld Conn。
元所有者は私の恩師Tucci先生の楽器。
古い為か鳴り難いツボが有り修正されました。素晴らしい
私も嬉しいの一言ですが、何より楽器が一番喜んでいると思います。
作業を見ていると怪しい場面も沢山有り作業中のお二人の前で失礼ながら笑ってしまいましたが、結果はしっかり出たので何某か影響が有ったのでしょう。
鹿田一斗 (TUBASSADORS)

率直な感想は、ストレスが抜けフリーな吹奏感になった印象です。
それにより楽器が素直に鳴るようになり、音が上から下まで均一になりました。
調整を施す前は、楽器が何か変わってしまうのではないか。という不安はありましたが結果そのようなことはありませんでした。
例えるならば整体で体の歪みを整えるような感じで、楽器の元のキャラクターのまま、より音の鳴るポイントが落ち着くべき場所に落ち着いた印象です。
この楽器は2018年に購入したのですが、飛行機移動などで幾度となく凹ませては修理を施していたので、楽器全体にストレスが増え日に日にバランスを崩していたのだと思います。
調律の方向性も注文に合わせてやってもらえるので、今の楽器の不満点、目指している吹奏感や音色なども詳しく調律師に相談してみてください。
また、楽器本体と一緒にマウスピースも調律してもらうことをお勧めします。こちらも注文に合わせて細かく調整してもらえるので良くなった楽器との相性も考えながらやると相乗効果でより良くなります。
- B&S 3099/2/W (PT10) & PT-64, Volare F
夏目 友樹(シンガポール交響楽団首席奏者)

近年の為替や貴金属価格上昇の影響を受け、中古楽器の購入を楽器を始める際の選択肢とする人も少なくないでしょう。今とは状況が違いますが、学生時代の私もそうでした。
中古で購入したB&SのPT6pとPT12(3100)を、長年コンクールやオーディションで使い続け、幸運にも今の仕事に就くことができました。紛れもなく素晴らしい楽器で、不満は特にありませんでしたが、ものは試しにと管楽器調律をお願いしてみました。
工程を見ているうちは半信半疑で、正直なところプラシーボ効果なのではないかと思っていましたが、施術後の楽器は2本とも劇的な変化を遂げていました。新品だった当時は、このような楽器だったのかもしれないと想像させられるほどに。
その他に飛行機でのトラブルで管体が歪んでしまったニルシュルヨークや、落下させてしまった初期のVolare(マウスピース)等も修理の後に施術をお願いしました。これらは新品で購入しているので、それぞれの購入当初の印象をよく覚えている分、施術後の楽器がまた息を吹き返したかのように良い音で鳴ってくれたのが印象的でした。
もちろん施術をするだけで勝手に良い音が出ることはありませんが、ダメージや経年劣化があっても奏者が吹きやすいと感じられる状態になるため、より音楽活動が楽しいものになるかもしれません。
- B&S 3100 (PT-12) F-Tuba (2022年2月)
- B&S 3198 (PT-6P) CC-Tuba (2023年9月)
- Meister Walter Nirschl6/4 CC-Tuba “York Model” (2024年9月)
- VOLARE F (2024年9月)
